矯正治療をする女性の増加

歯科矯正治療を受ける人の年齢層の中で、若い女性の割合が増えているそうです。矯正治療を受ける人のうち、約3割が19歳~39歳の女性というデータもあります。

矯正治療は長い時間をかけて行わなければならないため、治療中に結婚や妊娠を経験する人も中にはいると思います。矯正治療をするにあたり、妊娠や出産について気になる女性が多いと思いますが、特に心配はいらないようです。ただし、妊娠がわかった時は担当の歯科医に伝える必要はあります。

また、妊娠期間によっては、治療前の抜歯やX線撮影による検査は避けたほうがいいかもしれません。事前に妊娠がわかっていれば、抜歯や撮影の時期をずらすという対策を取ることも可能です。

妊娠したばかりの時は、つわりによって口を大きく開けるような治療がきつく感じられることもあるでしょう。また、産婦人科医からの指示で安静にしていなければならなくなることも考えられます。そうした場合は、治療を一時中断するケースもあるようです。治療が順調に進んだとしても、臨月から産後2カ月くらいまでは、通院ができなくなる可能性が高く、そのぶん治療期間が長くなることもあります。

矯正装置が外れれば矯正が終了するわけではなく、歯はもとの位置に戻ろうとします。これを留めるのが保定装置です。保定装置を使わずにいると、あと戻りが起きる可能性が上がります。あと戻りは、歯科医側の技術不足など治療に問題がある場合もあるそうです。そうした歯科医を選ばないためにも、丁寧に調べてから歯科医を決めることが重要だといえるでしょう。

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