原稿から本への編集の流れと最終確認

原稿が完成したら、果てしない直し作業が入っていくことになるでしょう。整合性、用語や主語の表記統一、文章量の調整など、仕事としては編集者の仕事と分類されますが、実際に確認して直していくのは著者の仕事と言えるでしょう。印刷するためのレイアウトに入る前段階でこの作業を確実にしておく事で、その後の作業へと影響してくると言えるでしょう。それが完了してから、レイアウトに合わせ、ページアップしていくようです。挿絵や写真などはひとまず除いて文字だけを入力していく作業と言えるでしょう。この段階で文章部分の完成予想を見ることで、全体のページすうやレイアウト変更などの案を見直していくことになるでしょう。また、たまに「校正記号がわからず、どう変更点を伝えたら良いかわからない」と言った悩みを耳にする事があるようですが、これも、原稿同様、伝われば問題ないと考えておいて良いでしょう。しっかりと訂正箇所がわかるように記入することだけを考えて直していきましょう。その後、挿絵や写真を貼っていく作業になっていきます。難しい場合は、手書きで「ここの部分に○○の写真を挿入」と言ったように書いておくだけでも大丈夫でしょう。そのあとは編集者とオペレーターの方に任せておけば良いと言えるでしょう。全ての行程が終わり、最終稿が上ってくると「念校」という最終確認のための校正が行われるでしょう。本来、念校以降の修正は難しいとされており、それまでの段階で完璧な原稿である事が望ましいと言えます。しかし、もしものための念校であるので、この段階ではプロである編集者にお任せすることをお勧めいたします。気の遠くなるような行程を乗り越え、是非自分にしか作れない本を生み出してください。

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