オフセットとオンデマンド

印刷業はハード・ソフトの融合によるメディア産業です。
プレプレスまでの工程が、デザイン・編集主体のサービス業的なイメージに対して、
プレス・ポストプレスは機械を操作してモノを作りだす製造業のイメージになります。

オフセット印刷機には、枚葉紙オフセット印刷と巻取紙オフセット輪転印刷があり、機械も大型のものから小 型のものまで多種多様です。
作業の内容は、刷版の取付け、交換等の段取りから機械の操作、印刷中の抜き取り検査と検査に伴う機械調 整、給 排紙作業、 印刷物の運搬、機械保守などです。
近年印刷プロセスは設備が高度化していることから、絶えず新たな知識を取得し操作方法を習得する積極性が必要とされています。

また、オンデマンド印刷の需要の高まりから、DTPに関するスキルも求められてきています。
印刷物の仕上げ加工とは、前にも解説したように、断裁、折り、丁合から製本、光沢加 工など、専門的な技術が 求められてきます。
機械操作も多種多様で、断裁機を用いた断裁作業、折り機を用いた析り作業、丁合機を用いた丁合作業などがあり、
機械ごとに準備・段取り、作業中の機械調整及び機械の日常点検などを行うのです。

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